妊娠中に風疹にかかると赤ちゃんに障害が出ることがある！
妊娠初期に風疹にかかると、赤ちゃんに先天性風疹症候群と呼ばれる障害になることがあるらしいです。でも風疹の抗体が十分あれば、風疹にかからない！厚生労働省が注意喚起してました。うえ〜知らなかったよ！
風疹の抗体検査っていくらかかるのかなぁ〜。
風疹の抗体検査はたいてい無料でできる。
たいていの自治体から1回だけ助成が出るらしい！近くの内科でできるかも。
『風疹抗体検査 ○○区(お住いの自治体)』で検索すると、助成が出るか・どこの病院で実施してるか、がわかります。たいていの内科、小児科、あと婦人科でもできそうな印象なので調べてみてください。
昔予防接種してても調べた方がいい、あと、家族も調べた方がいい。
予防接種したかどうか曖昧だとか、昔予防接種した人でも抗体値が下がっていることもあるらしいから検査した方がいいらしい。あと、一緒に住んでいる家族も同じく検査した方がいいみたい。
もし抗体を持っていなかったり抗体値が低かったら予防接種！
検査の結果抗体値が基準に満たなかったら予防でワクチンを打つんですがこれも助成対象の模様。助かる！
予防接種後2ヶ月は避妊しなければならない！
ナニ〜！！！これは痛い！すぐに赤ちゃん欲しいのに！まあでも『ワクチン＝うすーくしたウイルス』だから、赤ちゃんを作ってしまうと危険なのもわかる・・・。
検査自体めんどくさいし、私は引きこもって風疹にかからなければいい話だが、夫が外からもらってくるリスクはある・・・。もし授かった赤ちゃんを10ヶ月体の中で育ててから先天性風疹症候群だったら悲しすぎるし、自分を恨むだろう。
結論：風疹抗体検査した方がいい。
夫婦とも抗体あってくれ・・・！と祈りながら、夫婦揃ってかかりつけの内科(検査実施医療機関だった)へ行きました。
