多嚢胞性卵巣症候群になりかけ?抗ミュラー管ホルモン検査。


卵管造影や子宮鏡検査の他に、採血の検査もいくつかしました。
その結果、多嚢胞性卵巣症候群になりかけていることがわかりました。

抗ミュラー管ホルモン(AMH)は、卵子の在庫数の値

年齢に応じて低下する卵子の数を調べる採血の検査。ただし卵子の質や妊娠率とは関係ない。

検査費用

約6,000円

年齢別平均AMH (単位:ng/mL)

〜30歳  4.5〜5.0
31歳   4.5
32歳   4.3
33歳   4.0
34歳   3.8
35歳   3.5
36歳   3.2
37歳   2.8
38歳   2.5
39歳   2.2
40歳   2.0
41歳   1.8
42歳   1.5
43歳   1.1
44歳   1.0
45歳〜  0.8

私34歳、結果は6.73ng/mL

多い。先生は「ちょっと多いですねえ。多ければいいってもんでもないんですよ〜多嚢胞性卵巣症候群っていうのがあってね〜それになりかけてますねえ」と言われ、簡単に説明してくれた。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは、卵胞が多い故に育ちにくい病気

簡単にいうと、卵胞が多くて排卵するまでに時間がかかる。十分に育たず排卵しないこともある。
詳しくは他のサイトで・・・多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

私の場合は、なりかけってことで「排卵は毎月あると思う」と先生が言ってました。上に紹介したサイトに書かれていたけど、男性ホルモンが多いと多嚢胞性卵巣症候群になりやすいらしい。

男性ホルモンを増やさない方法

  • ストレスを溜めない
  • 睡眠しっかり
  • 栄養バランスのとれた食事
ということでした。基本的なことですね・・・汗 私はホルモンバランス崩しやすいし、脂漏性湿疹になったり、自律神経失調症だとかもたまに医者に言われたりします。
些細な体と心のトラブルは、今の所上の三つが崩れるとなりやすいです。逆に言えば、上の三つを守れれば、基本的には健康な生活を送れるんだと思います!なかなか難しい現代ですが、気をつけたいです・・・特に食事!(買い物&料理キライorz)